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江戸とスケボー のなか
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野中克哉:
古典尺八奏者。国内はもとより海外でも精力的に公演、教授活動を行っている。2009年にはスイス・チューリッヒで初の海外公演。その後ロンドン、香港、ニューヨークなど数々の海外公演を成功させる。

自然との調和を旨とする地なし尺八奏者の生き方の一環として、無農薬の米作りにも取り組むほか、「百の生業を持つもの」という昔ながらの百姓の生き方にも倣い、翻訳・通訳など様々な仕事を持つ。

2015年には自らが監督したスケボーと尺八のドキュメンタリー映画「根っこは何処へゆく」(英題: “Future Is Primitive”)が全国で公開。翌年にはイギリスとクロアチア、2017年には中国の深圳、2019年には香港でも公開され絶賛を浴びる。DVDと書籍(人間舎)発売中。

豊田利晃監督作品「狼煙が呼ぶ」(2019年/渋川清彦、浅野忠信ほか)では即興曲「狼息」、「全員切腹」(2021年/窪塚洋介、渋川清彦ほか)では「臨音」が挿入曲として使用される。

切腹ピストルズの一員としても精力的に活動し、日本全国での活動にとどまらず、2018年にはニューヨーク公演、2022年にはドバイ万博公演、シカゴ公演を成功させる。